【終了】3/25「子どもたちを取り巻くデートDVの現状」、「感染症にまつわる都市伝説、これってホント?」

講座は終了しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

 

横浜AIDS市民活動センターは性・エイズに関する学習会を開催します。

10代~20代の子どもたちや若者、彼らをサポートする学校保健室にとって身近な課題・デートDVや性感染症について取り上げます。

本会ではあいまいな知識を整理しつつ、現状を学びます。

“まずは知ること”を大切にした、実践者が語る学習会、学校保健・若者にかかわる方におススメです!!

 

第1回 子どもたちを取り巻くデートDVの現状

日時:2017年3月25日(土) 10:00~11:30
講師:認定NPO法人エンパワメントかながわ

内容:恋人同士の間で起こる暴力・デートDV。2015年国の調査によると、10代から20代の頃の交際相手から暴力を受けた経験のある女性は約5人に1人、男性は約10人に1人でした。デートDVは子どもたちや若者にとって身近な問題です。暴力のない社会の実現をめざし、一人ひとりがとっても大切であることを伝えるために、学校での予防教育、行政・企業・PTA等への研修・講演に取り組むNPOから専門家をお招きし、デートDVの現状についてお話しいただきます。

 

第2回 感染症にまつわる都市伝説 これってホント?

日時:2017年3月25日(土) 13:00~14:30
講師:山田雅子さん
(早稲田速記医療福祉専門学校看護科、AIDS文化フォーラムin横浜運営委員、平成23年度かながわレッドリボン賞受賞)

内容:感染症(HIV、ノロウイルス、ジカ熱、デング熱など)については、あたかも事実であるかのようにささやかれ伝えられているけれど実際には根拠がない疑問や噂が色々あります。
看護科教員として看護学生へアイディア溢れた性感染症教育を実践している講師から、誤った情報に惑わされずに感染症と付き合う方法をお話しいただきます。

 

会場:横浜AIDS市民活動センター

住所:〒231-0015 横浜市中区尾上町3-39尾上町ビル9F

JR関内駅北口/地下鉄関内駅①番出口より徒歩1分、丸三証券の赤い看板があるビルの9階です。

各回定員:15人 事前申込制 無料

お申込方法:件名に「講座申込」、本文にお名前・ご連絡先・参加希望の講座をご記載の上、以下の横浜AIDS市民活動センターE-mailかFAXまでお送りください。(受付後、折り返しご連絡いたします。1週間以上も返信がない場合はお手数ですがお電話ください。)

E-mail info@staging.yaaic.gr.jp
FAX 045-650-5422

 

お問い合わせ:横浜AIDS市民活動センター
(公財)横浜YMCAが横浜市から事業を受託しています。
TEL:045-650-5421 FAX:045-650-5422 
E-mail:info@staging.yaaic.gr.jp 
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