2024年1月1日〜12月31日の1年間で、日本国内において報告された「新規HIV感染者」「新規エイズ患者」の感染経路と年齢層の動向については以下の通りとなります。

・新規HIV感染者の感染経路は、性的接触によるものが約79%(うち約80%が同性間)、新規エイズ患者では約67%(うち約76%が同性間)となっている。また、新規HIV感染者・新規エイズ患者ともに、男性が全体の9割を超えている。
※引用: 厚生労働省エイズ動向委員会 第165回エイズ動向委員会 委員長コメント
《令和6年 HIV感染者・エイズ患者の年間新規報告数(確定値)》
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